ツギツギとHafHはどっちが得?泊まり方別に実際に計算した

定額のツギツギと積立のHafH。月額・仕組み・施設・平日制限を同じ軸で並べ、3つの泊まり方パターンで年間費用を計算して結論を出す。

結論から書く。高単価のホテルに頻繁に泊まるならツギツギ、月の宿泊数が少ないか安宿・海外も視野ならHafHが有利になる。どちらが正解かはサービスの優劣ではなく「あなたの泊まり方」が決める。この記事は、両者の仕組みを同じ軸で並べて、3つの泊まり方パターンで実際に計算する。

まず前提を確認する。ツギツギは東急株式会社が運営する定額宿泊サービスで、月額23,980円(2泊プラン・税込)で全国480施設に1泊あたり11,990円で泊まれる。HafH(ハフ)はタビマエ株式会社が運営する「つみたて型」の旅行サービスで、月額2,980円からコインが積み立ち、そのコインで国内外のホテルに泊まる。どちらも月額制だが、お金の流れが「定額で泊数を買う」のか「少しずつ積み立てて使う」のかで、まったく性格が違う。

同じ軸で並べると、違いが見える

月額の下限: ツギツギ23,980円 / HafH2,980円。初期の負担感はHafHが圧倒的に軽い。

仕組み: ツギツギはポイント制(平日1泊10pt、金土は20ptに交換)。HafHはコイン制で、コイン数は宿ごとに異なる。

施設: ツギツギは国内480施設(シティホテルから旅館・グランピングまで)。HafHは国内に加えて海外のホテル・ホステルも対象で、選択肢の幅はHafHが広い。

同伴者: ツギツギは1名まで追加料金なし(2名1室で1人あたり実質5,995円)。HafHの同伴ルールはプラン・宿ごとに異なるため、予約時に確認が要る。

キャンセル: ツギツギは3日前まで無料。HafHは前日まで無料(公式サイト記載・2026年8月時点)。直前の予定変更が多い人はHafHが心地よい。

平日制限: ツギツギのポイントは日〜木チェックインが基本で、金土は2倍消費。HafHに曜日制の倍率はなく、週末旅行が主の人はここが大きく効く。

3つの泊まり方で、実際に計算する

パターンA: 都心の高単価ホテルに月2泊(1泊15,000円想定)。年間の通常費用は36万円。ツギツギの2泊プランは年28万7,760円なので、約7万円の得。HafHは高単価宿に必要なコインが増えるため、この使い方では差が開きにくい。→ ツギツギが有利。

パターンB: 月1泊、しかも1泊7,000円前後のビジネスホテル。年間8万4千円。ツギツギの月額28万7,760円(年)を上回ることはなく、損。HafHなら月2,980円の積立でゆっくり貯めて使える。→ HafHが有利、またはどちらも契約しないのが正解。

パターンC: 週末(金土)の旅行が中心。ツギツギは金土発に20pt消費するため、2泊プラン(20pt)では実質1泊しか泊まれない計算になり、1泊あたり単価が23,980円に跳ね上がる。→ 週末中心ならHafH、またはツギツギの上位プランを慎重に計算してから。

正直な結論: 両方使う人もいる

実際には「普段の週末はHafHでコツコツ、連休や高級ホテルの宿泊はツギツギ」という併用も合理的だ。サブスクは併用を禁じていない。月にいくら宿泊費を払えるかを先に決めて、その枠内で泊まり方に合う方を選ぶのが失敗しないコツだ。

なお、両サービスの料金・仕組みは変更される。この記事の数字は2026年8月時点の公式公開情報にもとづくため、申し込み前には必ず各公式サイトで最新条件を確認してほしい。ツギツギを試すなら、紹介URLからの無料会員登録で5,000円割引クーポンが即日もらえる(90日以内利用)。当研究会の紹介ページからどうぞ。

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